BIG18 ORCHESTRA
メンバー紹介


Rhythm Section
●近藤均 Band Master & Piano

高校時代に吹奏楽部に所属していたので管楽器の音が好き、でもピアノも大好き、と言うのがビッグバンドを長く続けられた理由だと思う。53年の長きに亘ってバンドマスターを務めてこられた村井さんの偉大な功績を損なうことなく、新しいBig18としてさらに高い所を目指していきたいと思います。その責任の重さを感じています。
●今林良太 Concert Master & Bass

2004年の入団から10年間でコンサートマスターまで上った青年もとうとう40代に突入、でも未だに最年少。メンバー全員が音楽に対して強い向上心を持っていること、また練習出席率(+飲み会出席率)も高いので、もっともっといいバンドになる!と感じています。週末のライブ活動とBig18のバンド練とが何よりの楽しみ+ストレス発散。こんなことだからまだ独身なのは仕方がない。尊敬する人物は春風亭昇太。
●スヤステツジ Drums

元々関西を拠点に活動していたが、8年前に関東に居を移し、いまや湘南地区を代表する人気ドラマーとなった。普段は寡黙だがスティックを持つと豹変。彼の熱くドライブするドラミングはBig18の名物ともなった。フィルインも関西弁でいきまっせ〜!
 
Saxophone Section
●鈴木雅人 1st Alto Sax

Big18結成と同年生まれ。高校で楽器を始め、ダンスホールやキャバレー、着ぐるみ等貴重な演奏経験の持ち主。2006年の入団以来テナーサックスを担当してきたが三年前からリードアルトに抜擢され、ピッコロやフルート、クラリネット等の持ち替え楽器に悪戦苦闘中。本職は保育園の園長で「ママさんブラス」を主催している3児のパパ。
●増渕正義 2nd Alto Sax

本業はレコーディング・エンジニア/プロデューサーをしている関係でプロのミュージシャンとの交友が広い。10年ほど前からはジャズ・クラリネットの谷口英治さんのCD制作に関わり好評を博している。自宅で20匹以上の猫と同居していることをコンサートのプログラムに掲載したところ、猫好きのファンからの応援メッセージが一気に増えた。
●海老沢亮 1st Tenor Sax

最近はますます仕事そっちのけで趣味に没頭・・・。調子に乗りすぎて最大音量で楽器を鳴らすと、完全防音でないマンションの階下のデザイン事務所から遊んでいるなら仕事して、と言われてチョットやばいと思っている。それでもビックバンドの華、1stテナーの座を死守するため格闘の日々を続けている毎日。
●勝田祐次 2nd Tenor Sax

Big18には50周年記念コンサート、その年のクリフサイドにトラとして参加し、その縁あって?か、メンバーに。大学時代からコンボを始め、今までに様々なビッグバンド、関東圏内の様々なセッションに参加。テナーサックス一筋25年。関西出身だが、余りにも関東在住年数が長過ぎて関西弁を忘れかけて焦りを感じている今日この頃(-_-;)
●大島裕介 Baritone Sax

サックスはソプラノからバリトンまで演奏するが、当バンドではバリトンを担当。重くて肩腰に来るし、息の量は必要で大変だし、持ち運びは車じゃないとキツイから帰りに酒飲めないし、楽器は高いし消耗品のリードも高いし、低音だから地味な楽器なんだけど、気持ちいいからバリトンサックス止められないんですよね・・・
 
Trombone Section
●櫻井肇 Lead Trombone

中学生の時に見た映画「グレンミラー物語」で衝撃を受け、この世界に入った。バンド活動以外では、夫婦で行く台湾(台北)旅行がマイブームとのこと。毎年2回飽きずに出かけているようだ。自称「台北夜市のスペシャリスト」。
●斉藤力 2nd Trombone

1977年から参加、髪も増々白くなり、年齢で三番目の古参となってしまいました。数年前に四番から二番に移動、ハーモニーを楽しんでいます。本当の趣味は、Tromboneとお酒。Tromboneは最近時間に余裕が出来たので、技量向上を頑張っており、少しはまともになったかと自画自賛。お酒は相変わらず地元の居酒屋に繰り出して地域経済の活性化に貢献。
●宇藤欣哉 3rd Trombone

退社して早3年、5月で再雇用4年目に突入だが仕事内容は現役のままとハードな仕事をこなしている。ジャズにのめり込んだきっかけはハービーマンだが手が長いのでトロンボーンに。孫との旅行を楽しみにしつつ、仕事に、楽器に、ゴルフに精を出すじ〜じである。
●児玉睦彦 Bass Trombone

バストロ転向早3年? ブラスセクションの下支えであまり目立たないわりには腹のへる楽器だと!練習の帰り道、家の夕飯までもたずつい買い食いを(^_^;) でもビッグアンサンブルのなかで吹くバストロって結構楽しV(^_^)V いつかは往年のジョージ・ロバーツのように!
 
Trumpet Section
●相田実 Lead Trumpet

入団後40年が過ぎ、体力の衰えを感じつつも大好きな音楽に接しています。吹奏楽からは早半世紀、ここまで続けてこられたのは『音楽(特にビックバンドジャズ)がいつも生活の中にある事』かな。いつも観客の皆様と楽しいひと時を過ごせればと思います。
●初田賢司 2nd Trumpet

1980年Big18入団。ふり返ってみると小学生時代、やる気はあるけど根気がないと言われていた。私がこんなに長くトランペットとBig18を続けていることに感慨深いものがあります。自由に意見が交わせて、皆で1つの作品を作る楽しさを実感できるからでしょうか。
●阿久澤千也 3rd Trumpet

トランペットセクションのアンサンブルの要となる3番ペットを担当して10年以上。最近はソロの出番も多くなり、彼の暖かい音色に癒されるファンは多い。宴会の幹事役や、弁当の手配など、バンドの裏方仕事もきっちりこなす。本業は衣料品の輸入販売会社の経営で東南アジア方面への出張が多い。
●國松嵩弘 4th Trumpet

ヘビー級の体格でメイナード-ファーガソンを目指すパワーハイノートヒッター。ビッグバンドでの活動の他70年代ディスコミュージックであるCHIC(シック)や矢沢永吉のコピーバンドなどにも参加。 ファンク、ポピュラー、ジャズコンボなど多方面へ活動の幅を広げている。